兼子ただし ストレッチ

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体の硬いと思うような人でも開脚も前かがみもコツさえわかればグングンまがるようになる。



体が硬いのは生まれつきだから仕方がない・・

年令が上がれば体が硬くなるのは当たりまえ・・・・・・

このように諦めていませんか?

60歳を超えて62歳で地元のフルマラソン大会を初めて見に行きました。

職場の若い連中がが走るというのでその応援です。このときはただ見に行く

ということだけでした。ゴ−ルの会場に着いたのはスタ−トした時間から3時間

が過ぎた頃だったと思います。1万人を超える大会なのですが3時間程度でゴ−ル

できるような人などは殆どいないのではないかという事を思っていました。

ところが驚いたことには、どんどん走り終えた人が帰ってくることでした。

また、その中にはどう見ても70歳は超えているような人がたくさんいたことに

驚きました。自分自身も若い時には毎日5キロ程度は走っていました。

そしてノ−トに今日のタイム記録をつけていました。しかし60歳を超えて

自分がマラソン大会に出場するなどとは思っていませんでした。

ゴ−ル地点で5時間を過ぎた当たりに家の近所の人がゴ−ルするのを見かけました。

この方は私より5歳年長の人で63歳からマラソンを走るようになったということでした。

その時こう思いました「これだったら自分でも走れる」


それからその方にランニングチ−ムを紹介してもらい一緒に走るようになりました。

フルマラソンは2度走りましたが残り5`ぐらいになった時はフラフラになります。

また練習は殆ど毎日走るので走った後のク−リングダウン後のストレッチがとても

大事です。これをするとしないとでは全く後の体の状態が違います。

また兼子ただしさんからすると、ストレッチに関してはからだの硬さに、生まれつきや

年齢なんて関係はないそうです。


ストレッチをして痛みを感じるのは、硬くなった筋肉が伸びているからではなく、

本来、柔らかくするはずの部分とは、全く別のところを無理に曲げているのです。


苦痛に耐え続ける間違ったストレッチは、効果が薄いだけでなく、筋肉・関節を

痛める原因になります。


からだが硬くなる原因は、ほとんどの場合「姿勢」にあります。


柔軟性をアップさせるために、最優先ですべきことは、無理やり固まったからだを

伸ばすことではなく、お腹の中を伸ばし、横隔膜をほぐすことなのです


どんなに硬い人であっても、必ず柔軟性をアップさせることはできます。


あなたがどんな運動をされているのかわかりませんが、効果の薄い「自己流」の

ストレッチをしているのであれば、このスピードストレッチは、同じ時間を何倍も

効果的なエクササイズに変える
ことを、お約束します。




「兼子ただし『兼子ただしの“スピード ストレッチ プログラム” 〜体が硬い人、もっと柔らかくしたい人のためのストレッチ〜 』」について

たった9分のストレッチで自分のつま先がつかめるようになります。